Windowsサービス バックグラウンド動作 サーバーサービス 制御プログラム

Windowsサービス : 2009.10.15 Thursday

Windowsサービスの概要

Windowsサービスプログラムは、Windows OS(NT/2000/2003/2008/2012など)上で バックグラウンドで動作するプログラムです。 インターネットサーバー(IIS)、データベースサーバー(SQL Server、Oracle)なども Windowsサービスとして実装されています。

Windowsサービスは Windows NTと共に登場したバックグラウンドで動作するプログラムです。 従来は、動作可能 OSが Windows NTのみであったため「NTサービス」あるいは「システムサービス」と呼ばれていましたが、Windows NTのアーキテクチャを踏襲している Windows 2000やWindows XP、Windows Server 2003/2008/2012でも動作するため「Windowsサービス」と呼ばれるようになりました。 厳密な定義では、システムサービスにはハードウェア制御をおこなう「デバイスドライバ」と、システムサービスを提供する「Win32サービス」がありますが、Win32サービスは Windowsサービスとして実装されています。

Windowsサービスは、UNIXのデーモンのようにバックグラウンドで長時間動作し、ユーザーインターフェイスを持たないアプリケーションプログラムです。通常のデスクトップアプリケーションと異なりバッググランドで動作するため、コンピュータが起動後、Windowsにユーザーがログオンする前に自動的に起動することができます。

項目 説明
バックグラウンド動作 バックグラウンドで、ログオンユーザーの有無にかかわらず動作します。また、コンピュータ起動時に自動的に開始することもでき、一時停止・再開なども可能です。
長時間動作 通常Windowsサービスは、ユーザーやデスクトップアプリケーションの要求に応じて動作を開始・停止し、長時間システムに常駐します。
ユーザーインターフェイス無し Windowsサービスは、バックグラウンドで基本的なサービスを提供するため、ユーザーインターフェイスを持ちません。サーバーで使用するときや、コンピュータを利用する他のログオンユーザーの邪魔をせずに、バックグラウンドで長時間稼動させる必要のあるときに最適です。
特定のログオン アカウント Windowsサービスは、ログオンユーザーや既定のコンピュータアカウントとは異なる、特定のユーザーアカウントのセキュリティコンテキストで実行されます。
管理ツール Windowsサービスがパラメータなどを必要とする場合は、Windowsサービス専用の管理ツール(MMCアプレット、コントロールパネルアプレット)などを経由して設定します。



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