SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)の概要 - SNMPシリーズ

SNMP : 2009.10.15 Thursday

SNMPの概要

SNMPは TCP/IPプロトコル群 のアプリケーション層で動作する簡易ネットワーク管理プロトコルです。トランスポート層には UDP(User Datagram Protocol)を、インターネット層にはIP(Internet Protocol)を使用しています。UDPなのでネットワークトラフィックが高い場合などには、パケットを損失する危険性がありますが、TCPと比較してUDPは高速に処理がおこなわれるというメリットがあります。

SNMPはプロトコル(=通信規約)なのですが...実際には「プロトコル」だけでなく、「データ構造の仕様」、「数々のデータオブジェクトを含む一連のネットワーク管理の標準」を指し示す場合もあります。なので、(プロトコルだけを表す)狭義のSNMPと、(後述しますが(^-^; )MIBなどのデータ構造・階層を含む広義のSNMPがあると理解してください。

SNMPには、バージョン1と2と3が存在します。SNMP バージョン1(以下、SNMPv1)はRFC1157で、SNMP バージョン2(以下、SNMPv2)はRFC1905などで定義されています。SNMPv1は、1988年に仕様が発行されて以来、ネットワーク管理標準として市場に浸透しています。SNMPv2は、SNMPv1を改善したもので1993年に標準化されましたが、ネットワーク機器によっては使用しているもの・使用していないものがあるといった過渡的な段階です。SNMPv1とSNMPv2は、使用しているパケット(SNMPメッセージ)のフォーマットが一部異なり、互換性はありません。







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